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“文学少女”と繋がれた愚者


今回は、またもや遠子先輩の勝手な行動によって
心葉は文芸部で演劇をするハメになった話。
事の発端は、遠子先輩の勝手な行動により演劇をやろうとする事。
心葉のクラスメイトである芥川一詩は、図書室で本に刃を入れて
文章の一端を切り刻んでいる所を心葉と遠子先輩に目撃される事で
芥川一詩も演劇のメンバーに。
そして何故だか、かつてラブレターの代筆をして、屋上から飛び降りようとした
人の心のわからない少女竹田千愛とツンデレ少女、琴吹ななせも
演劇のメンバーに。

このメンバーで演劇は楽しそうだな。
でも普通は、演劇って演劇部がするんじゃない、文芸部とかだと合同になるんじゃ
脚本とシナリオを文芸部に委託という形で。

まぁフィクションだからいいか。
題目は、武者小路実篤の「友情」
少年少女の三角関係の話。友情と恋愛どちらを優先すべきか葛藤した挙句
最後の最後には、恋愛を取ってしまう、少し切なく、少しほろ苦い青春の話。

そしてこの話の重なるような事柄が芥川一詩の過去には存在したらしい。
小学生時代に本を切り刻まれたとなりにいた少女。
芥川一詩はよかれと思い、先生に報告した。
真実は、その少女は自分自身で切り刻んでいていじめではなかった。
そしてその虚構は真実となりいじめが始まり、彫刻刀で少女は胸を刺される。

こわい、小学生とはいえ彫刻刀でリアル殺陣なんて。
昔はさみでそんな事件あったけれど、怖いです。

野村美月さんの真骨頂はすれ違いなのかな。
これもかなりすれ違いの話になってる。

恋愛成就のお守りを渡そうとした相手は既に持っていて、
他の少女にそれをプレゼントしてしまう。
もらった相手は芥川一詩に惚れていたから、その相手が芥川一詩の事が
好きだったという事を知りながら、芥川一詩にプレゼントしてもらったと
吹聴する。
この事実と芥川一詩の良かれと思って行った行動により、
いじめが始まるという。

なんとも……。

学校の中だというのに学校の中では行われてはいけないような事件が今回は起きすぎ。
うさぎが惨殺されたり、生徒が刺されたり、最後には自殺未遂で自分の首元に彫刻刀の刃を
立てたり。

それらをもみ消す麻貴先輩パワー凄すぎる。
流石は名家のお嬢様。

これらのトラウマと心葉は自身のトラウマを重ねて身悶える。

今回はいろいろな伏線が少し解けた感じ。
病院で告げたななせの過去、心葉とであっていたという事とか。
芥川と美羽が知り合いとなっていた話とか。
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Category: 野村美月

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