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お題「ピッチパイプ」「マッチョ」「幻想」

お題「ピッチパイプ」「マッチョ」「幻想」

今までで一番ひどいなw
今日は本当に思いつかなかった。
というか、適当につなげて駆け足で書いてーってなった。
セリフも構成もめちゃめちゃだねー。
読めたもんじゃない。

あの花1話~11話まで見て涙流しながらそのまま書いたら
こんな事になった。
文化祭まであと三日、そんな締切が迫る中時詠学園吹奏楽部は、文化祭で披露する課題曲の練習をしていた。俺ら三年はこれが最後の演奏となる。不思議な気分だった、男女関係なく馬鹿やって顧問で指揮者の先生に怒られて笑われてそんな毎日が続いていたからこれからもずっとずっと続くものだと思っていたからなんだか形容し難い気分だった。
「たける?どうしたん」
「いや何も」
 古文の授業中誰もいないグラウンドを眺めながらそんな事を考えてると後ろの席の陽に何やら心配されてしまった。
嘆息すると意識を現実に戻す。
「そうか?何か泣きそうな、寂しそうな顔してた」
「そうか……」
そんな顔してたのか、結構参ってるのかもな部活が終われば俺は、何をやるんだろう、何がしたいんだろうか。

 部活が終わって夜道を歩いていた。
最後の文化祭といっても部活が終わっても何が終わるわけでもないけど毎日が楽しいと楽しいだけ何か寂しくなる。そんな事を考えながらふらふらと漠然と帰路につく。
「よーたけるー」
「朝子?どうした」
「いんやー何か後ろ姿が寂しそうだったから」
「寂しかった……かな」
「へっ冗談のつもりだったのに、どうした何かあった?」
「何もない、いつもどおりだからかな」
「あんたらしくないね」
「かもな……」
朝子は何も聞かずにに時折人の顔を覗き込んでは、また前を向いて満面の笑みを浮かべるのを幾度となく繰り返す。
俺はというと、何も言わずに、幻想の中に埋没する。

 それは去年の文化祭、吹部には、マッチョ部長の名で有名なムードメーカー的な先輩がいた。マッチョ先輩は、厳しいというよりも見かけによらずいつも、どんな時も優しい先輩だった、そんな先輩が一度だけ激高した事があった、それが去年の文化祭。
吹奏楽部は、いつも和気藹々としていた真面目とは無縁な悪く言えばへらへらしたような部活だった。だから、部員はみんな驚いた。
原因は、単純明快、そして悪いのは俺ら後輩達だ、ピッチパイプでチューニングをしていた、そんな中誰がという訳でもないが誰も彼もが騒ぎ立てていた。
そしてマッチョ先輩は激怒した。
床を見据えたまま「黙れ!」とそう叫んだ。
その日部活が終わったあとなんとなく居たたまれなくて、帰り際のマッチョ先輩に謝罪へ向かった。そしたらマッチョ先輩はいつもの笑顔に戻っていて、
「お前はいいやつだな、誰も悪くはないさ謝罪の必要なんてない、ああいう部にしたのは俺だしな、でも最後だから」
そうマッチョ先輩は言っていたその気持ちが今は理解できるそんな気がした。

「たけるーおーい帰ってこい~」
けたたましく耳元で叫ぶ朝子の声で現実に引き戻された。
「ん?何だ」
「何だって何かボーとしてたから、どうしたんやっぱり風邪か」
そういうと額や首元や頬にぺたぺたと手を触診してくる。努めて平常心で。
「何も」
「そうみたいだね、熱はない」
そういうと何故かあさっての方向を向いてまただんまりしてしまう。
多分俺らはこのままで何も変わらない気がする。そうだマッチョ先輩を当日呼ぼうかなとかそんな事を考えながら家路についた。
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